プランターにきのこ!?その正体と対策!
こんにちはhumuhumuchanです。朝起きてみるとビックリ、プランターにキノコが生えてました。
こちらは今年の夏からミニトマトを育てていた跡地なのですが、引っこ抜いた周りにキノコが生えていました。隣にはシソがいます。
プランターに生えるキノコについてわかったことは以下の通り!
・人にも植物にも害はない
・珍しいことではない
・このキノコの種類はイタチタケ
・駆除方法「乾燥させる」「取る」「土を入れ替える」
・対策は「日光に当てる」「水やりの頻度を控える」「無機系のものを使う」
・取ったキノコは食べない!
珍しいことではない
原因はキノコの胞子や菌糸。鳥や虫によって運ばれてきたり、購入した土の中にもともと入っていたことでキノコが生えてきます。
種類
・イタチタケ
毒はなく色は薄い茶色。脆く触ると崩れやすい。
他にもキコガサタケという背が高くて白色のキノコもよく見られるそうです。
駆除方法
キノコは乾燥に弱いので、土を乾燥させると枯れていきます。また手っ取り早くとってしまってもいいです。ただ生えてきたキノコが胞子をまき散らしているので、いたちごっこになります。
取っても取っても生えてきて気になるなら土を入れ替えます。このとき、肥料は無機物のものを選ぶなどで対策します。
キノコが生えないようにする対策
キノコは乾燥に弱いので、プランターをよく日光に当てて水やりの頻度を控えます。またキノコのえさとなる有機系の肥料ではなく、無機系のものを使うと生えにくくなります。
調べたところ、とにかく人にも植物にも害がなくてほっとしました。対策はとにかく乾燥させることです。私はそのまま放置しており、キノコが生えては朽ちて…と繰り返すのを楽しんでます。
ただ取ったキノコは食べないということを守ってください!